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[ 505] 楽天、「お金払ったのに届かない」なら代金全額補償 - ITmedia News
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/29/news076.html
「楽天市場」で、ユーザーが代金を支払い済みなのに商品が届かず、店舗との連絡も取れないといった状況が発生した際、楽天が代金を全額補償するサービスが始まった。 「楽天市場はもともと安心して使えるサービスだが、新サービス導入でさらに安心してもらえる」と三木谷社長 楽天は10月29日、ECサイト「楽天市場」で、ユーザーが代金を支払い済みにも関わらず商品が届かず、店舗との連絡も取れないといった状況が発生した際、同社が代金を全額補償する「楽天あんしんショッピングサービス」を始めた。 楽天市場の全ユーザーが対象で、補償金額は50万円まで、補償回数は年1回まで。自動車や商品券など一部商品は対象外だが「楽天市場で扱っている商品の99%以上をカバーしているのでは」と同社の三木谷浩史社長は言う。 楽天市場では「お金を支払ったのに商品が届かない」という事態が何度か起きている。今年6月には楽天に出店していた「秋葉原OG商会」が店舗を突然閉鎖。代金を支払ったユーザーに商品が届かず、楽天が代金全額をユーザーに弁済した。 「代金を支払ったのに商品が届かないというケースは、10年間運営してきて片手の指に行かないほどの数しかない。きちんと店舗管理すれば、当社からの持ち出しはほとんどないだろう。新サービスの導入で『楽天は安心』というブランドがさらに強化できる」(三木谷社長) 出店店舗の管理も徹底する。これまで1カ月に1回程度だった店舗チェックの頻度を高めるほか、現金前払い決済のみの店舗に対して、代金引換などユーザーがより安心できる別の決済手段も導入してもらう。「管理を徹底し、商品未着が1度起きてしまった場合の金額の拡大を防ぎたい」 楽天の三木谷浩史社長は、英会話学校NOVAのスポンサー候補として同社の名前が挙がっていることについて「当社グループとして(NOVA支援を)検討するのは難しい」と話した。 差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚ブログやSNSが普及し、誰もがネット上で表現できるようになった一方で、差別的な表現を書き込んでしまい、他人を深く傷つける恐れも増している。「ブログの発展が一番恐い」――差別表現問題に取り組んできた堀田貢得さんはそう危ぐする。 mixi、チケット詐欺に注意呼び掛け「mixi」上で「コンサートチケット譲ります」などと書き込み、欲しいと申し出たユーザーからお金を受け取りながらチケットを配送せず、連絡も取れなくなるといった詐欺が発生しているとし、ミクシィが注意を呼び掛けている。 |
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