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返還とは?/ ノーローン

[ 200] 返還の方法-JASSO
[引用サイト]  http://www.jasso.go.jp/henkan/houhou/index.html

卒業後、ゆうちょ銀行(旧郵便局)、銀行、信用金庫、労働金庫の預・貯金口座からの自動引落し「リレー口座」(奨学金を先輩から後輩に引継ぐ意味の愛称)により、原則として月賦又は月賦・半年賦併用(貸与総額の1/2が月賦、残りの1/2が半年賦)のどちらかの割賦方法で返還することになります。返還期間は最長20年以内です。返還回数は割賦方法により決定します。
奨学金の返還を、金融機関(ゆうちょ銀行(旧郵便局)、銀行、信用金庫または労働金庫)の預貯金口座から自動的に引落とす口座振替のことです。
金融機関(ゆうちょ銀行(旧郵便局)、銀行、信用金庫または労働金庫)に預貯金口座を設けて、「リレー口座加入申込書」に必要事項を記入の上、金融機関の窓口で手続きをしてください。
取り扱っている金融機関・・・ゆうちょ銀行(旧郵便局)・都市銀行・地方銀行・第二地方銀行・信託銀行・信用金庫・労働金庫(新生銀行・あおぞら銀行は除く)
婚姻等による氏名の変更に伴い、リレー口座の名義も変更になる場合は、本機構までご連絡をお願いします。
日本学生支援機構の返還方法は、平成10年3月卒業・貸与終了の方から全員、預貯金口座振替(リレー口座)による返還になりました。
現在、奨学金返還払込通知書で返還されている方も、ぜひ預貯金口座振替(リレー口座)による返還をお願いします。なお、平成17年4月1日より、ゆうちょ銀行(旧郵便局)と同様に、銀行・信用金庫・労働金庫の振込手数料が有料化され、一律30円となりました。(リレー口座による引落とし手数料は無料です。)
リレー口座への加入は、「返還のてびき」に挿入されている加入申込書に記入押印して都合のよい金融機関(ゆうちょ銀行(旧郵便局)、銀行、信用金庫、労働金庫)で、返還誓約書を学校に提出する前に手続きしてください。加入手続後「預・貯金者控」のコピーを返還誓約書に添付して学校に提出してください。
外国からの送金は、手続きが複雑なうえ送金手数料もかなり高額となります。また、本機構の口座へ入金されるまでにかなりの時間がかかります。
そのため、外国に在留している期間の奨学金の返還については、外国に行く前に日本国内の金融機関(銀行の方が便利です)で、リレー口座に加入して口座振替ができるようにしておいてください。
外国から送金する場合、送金手数料はすべて本人の負担となります。送金額に日本国内で要する手数料を加算し、送金してください。
通貨は〈円建送金〉と指定してください。〈円〉以外の通貨では為替レートの変動により過不足が生じることがありますので、ご注意ください。
現地の郵便局で下記の宛先の外国郵便為替を作成し、奨学生番号は通信欄又は氏名欄に記入して送金してください。

 

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