言わとは?/ ノーローン
[ 173] ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0702/26/news062.html
文章を書いたはいいものの、どことなく表現がチープだと感じる場合がある。言い換える語句が見つからない場合は、「類語辞典」を使ってみよう。 他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリーが自然と増えていくわけである。会話の上では口をついて出てくるまで時間がかかるかもしれないが、文章を書く上では文字通りの即戦力となりうる。 類語辞典には、書籍版もあれば、電子辞書に搭載されているデジタル版を利用する方法もあるが、とりあえず試してみたければ、オンラインの類語辞典を使用するのが手っ取り早い。200以上の辞書やコンテンツを収録した統合型辞書サイト「Weblio」では、40万語を収録した「類語玉手箱」が利用できる。また、Yahoo!辞書では、三省堂の「必携類語実用辞典」が利用できるので、試しに使ってみることをオススメする。 ちなみに、イメージ通りの言葉が出てこない場合、翻訳サイトを利用するという裏ワザもある。目的の語句をいったん英訳し、それをコピペしてふたたび和訳する。すると元の単語がいつの間にか同義語に置き換わる――というものだ。必要に応じて英訳と和訳を繰り返すと、表現がどんどん変化していくので面白い。精度はともかくとして、面白半分で試してみるのもよいだろう。 ジャングルは「デジタル類語辞典 第5版シリーズ」として「デジタル類語辞典第5版+国語辞典+英和・和英辞典」と「デジタル類語辞典第5版+校閲/推敲+日本語表現活用辞典」を発売する。 みんなで作る地球のあした、企業発“巻き込みエコ”最前線:第3回 「楽しさ一番、気付けばエコ」――参加型エコ成功の秘訣「100万人のキャンドルナイト」をご存知だろうか。年に2回、みんなが夜の数時間だけ電気を消し、ロウソクの明かりで過ごすエコイベントだ。国内から海外まで、個人法人を問わず毎年推定600万人以上が参加する同イベントに見る、参加型エコ成功の鍵とは? “PCで仕事”を速くする:第20回 Dropboxですべては解決してしまった複数のPCで作業環境やデータを共有したい。そんな思いから、いくつかのサービスを試してきたが、すべて解決するサービスに出会った。同期からバックアップ、差分管理、ファイル共有まで全部そろっている。 エンジニアの4人に3人が、重度のストレスを抱えている? その原因を分析しながら、ストレス解消のカギを探る 顧客の多忙にもかかわらず、順調にスタートしたプロジェクト。しかし結合テストで遅延発生! 原因は意外なところに…… |
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