困惑とは？/ ノーローン
[ 598] “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑 - ITmedia News
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/03/news048.html
|
YouTubeに投稿された“泡沫候補”の政権放送が、ネット上で話題になっている。公選法違反の疑いがあり、選管は動画の削除依頼に乗り出している。ネットの進化に制度が追いつかない。 4月8日に投開票される統一地方選挙は、ネットユーザーが動画投稿サイトを手に入れてから初めての大型選挙だ。YouTubeには早速、候補者の政見放送などが投稿され、ブログなどで話題になり、一般紙など大手マスコミが報道しない“泡沫（ほうまつ）候補”がネットで関心を集める。ただ、政見放送がネットで流れる事態は選挙管理委員会の想定外。公職選挙法に違反している可能性もあり、対応に苦慮している。 東京都知事選に立候補したある候補者の政見放送が、3月末にYouTubeに投稿された。当選の可能性が薄い“泡沫候補”だったが、特徴的な外見や話し方、過激な内容がネット上で話題になり、再生回数は、削除されるまでの約1週間で50万回以上に上った。削除後も同じ動画がさまざまな動画投稿サイトにアップされ、それぞれ数万回〜10万回ほど再生されている。 候補者の声にエコーをかけたり、機動戦士ガンダムの登場人物の音声を合わせたり、テクノ風にアレンジしたり、候補者の顔をアニメキャラにすげ替えててみたり――この政見放送を編集した“作品”も相次ぎ登場。動画にコメントを付けられる「ニコニコ動画」や「字幕.in」などでは、多くのユーザーが「神」「吹いたｗｗ」など感想を書き込んだ。 ブログやmixi日記でも話題だ。各候補の名前がブログで書かれた数を比較する「kizasiチャンネル 東京都知事立候補者」でのランキングも、政見放送が投稿された日を境に急上昇。2ちゃんねるには候補者専用のスレッドも乱立した。ネットユーザーが注目のURLを投稿する「はてなブックマーク」でも上位に入った。 政見放送は、放映時間や回数が厳しく規定されており、ネット上で自由に投稿・再生される事態は想定外。公職選挙法ではネットを使った選挙運動を禁止しており、候補者や支援者が選挙を優位に進める目的で政見放送をYouTubeに投稿すれば、同法違反に問われる可能性もある。 都選管は、投稿したのは候補者以外の第三者だと見ており「違法かどうかは微妙」としている。だが「特定の候補者の映像だけが流れているのが、公正・平等な選挙という観点から問題」と考え、YouTubeへの削除申請手続きに乗り出した。 ただ「申請手続きが複雑」といい、4月3日昼の時点でまだ削除申請できていないという。YouTubeに最初に投稿された動画は4月2日ごろ削除されているが、都選管の申し出による削除ではないようだ。 「くやしいけど、主張に納得してしまうｗ」──過激な政見放送をYouTubeで見たあるユーザーの感想だ。泡沫候補として大手メディアに掲載されることはなくても、この候補者が図らずもネットを通じて無コストで主張を広げることができたのは事実。選挙カーとウグイス嬢による“じゅうたん爆撃”に頼らずとも、いわば「コンテンツ発信力」があれば、資金で劣っていても有権者にアピールできる――ユーザー参加型の“Web2.0メディア”は、選挙運動の1つの可能性を示している。 だがネットの進化に法律が追いつかない。ネットを使った選挙運動を解禁しようという動きは10年以上前からあり、2年前の衆院選でも話題になった（関連記事参照）。当時YouTubeはなかったが、候補者や政党がブログやWebサイトの更新を止めなくてはならないことなどが話題になり、解禁すべきという議論が盛り上がった。法律を改正しようという動きも一部であったものの、いまだに実現していない。 今後もネットは進化を続け、そのたびに以前は考えられなかった方法で露出を高める候補者が出てくるだろう。法律が足踏みしたまま現実は先へ先へと走り続け、そのギャップは広がるばかりだ。 ネットを使った選挙運動は違法――公選法のこんな規定が、ネットユーザーを困惑させている。ネットで何をするとダメなのか。なぜダメなのか。公選法改正の可能性はあるのか、探った。 堀江社長の衆院選出馬を受け、ライブドアの報道部門が選挙報道の縮小を発表。公選法に抵触する恐れのある行為を自粛する。 スマートフォン向けWeb版ビジュアルボイスサービス登場留守番電話サービスに残されたボイスメールの一覧をWebで管理できるサービスがスタートした。 |
[ 599] イタリア困惑日記 - livedoor Blog（ブログ）
[引用サイト] http://blog.livedoor.jp/italiaitalia/
|
先日友人の依頼でイタリア人の東京観光ガイドをしました。本当に久々にイタリア語を使いました。急な依頼でイタリア語を思い出す時間もなくて前日に必死にイタリア語のテープなどを聞いたりイタリア語を勉強していたころは自分の自己紹介に「Sono cantante」（私は歌手です）と、言っていたのですが、今はフリーのWEBデザイナーなのでそうか・・・職業を覚えなくちゃなーと思って個人事業主のWEBデザイナーって覚えるのめんどくせーーーーーーーーーーーーー（笑 昔から単語を覚えるのが苦手で1つの単語がなかなか頭に入らないで困っていましたが、やっぱりその辺は今でもダメみたいです。 イタリア人のご夫婦だったのですが、私のひどいイタリア語を寛大に受け止めて頂き、とても喜んでいただきました。東京観光ってなかなか難しいですね・・ どこを見れば外人の方には楽しいのか全くわかりません。浅草、秋葉原、上野、東京タワーを回りましたが一番喜んでいたのは秋葉原でした（笑 おいおい・・・ 人多すぎ。 家具より人が多いじゃないか。 こんなに人がいっぱいいるIKEA初めてです。 人が多すぎてかなり疲れました。 でも・・ イタリアのIKEAとほとんどの作りや配置が変わらないので、 大体どこに何があるかわかるので 助かりました。 広さも おそらくそんなに変わらないな。 若干イタリアのほうが小さいと思いますが・・。 IKEAといえば 楽しいのがレストラン IKEAってもともとスゥエーデンの 会社らしいのですが スゥエーデン料理が楽しめます。 イタリアでもIKEAに行くたびに食べていた ジャム肉団子を今日も食べました。不思議とおいしいのですよ。 この妙な取り合わせ。 まさに「妙なる調和」 そして、一緒に行った Tさんが食べたローストビーフこのボリュームで800円ほどです。 何もかもが安いので 家族で行ってもかなり安上がりに 一日楽しめる場所です。 あと、新婚さんは 楽しいと思いますよ〜♪ 結婚生活を夢見ながらお買い物できると思います。 家に帰ってきて 現実に戻り なんとなく切ない気持ちになっています。 と、聞くとなんだ・・・と思われるかも知れませんが実際にすごいんですよこのサービスGoogleはなんでこんなことが無料で提供できるのか不思議でなりません。 先日スポーツクラブのプールで前に進まない平泳ぎをしつつふと、イタリアでプールに通っていたことを思い出しました。 あれだけ通っていたにもかかわらず、今も昔も平泳ぎのスピードが変わらず、まったく前に進むようにならない私ってすごいな・・と思います。 さて、イタリアのプールですが、色々面白いです。私がイタリアのプールが好きなところは水深が深いことどこのプールでも水深2m以上の場所があるんです。 そんなわけでイタリアのプールは大好きなので次回のイタリア旅行ではプールにも寄ろうかと思っているのですが、 少し前の日記にイタリアに3ヶ月行く計画を立てていたのですが、最近は喜ばしいことにフリーで受けているお仕事も順調でして、なかなか休みを3ヶ月というのは難しそうなんです。 なぜ、急にこんなことを思い立ったかというと昨日、仕事のデザインの参考にするためにヨーロッパの本をいろいろ眺めていたら 計画立てるのがこれがまた楽しくて〜♪ 2週間でミラノ→フィレンツェ→南イタリア→フランス・パリという順番で回りたいと思っています。 フリーWEBデザイナーとしてお仕事をしています。イタリア語センター・フランス語センター等のホームページを担当しています。 |
ノーローンのサイトです。
