ページビューランキングとは？/ ノーローン
[ 128] ページビュー・ランキングとは
[引用サイト] http://www.mukom.com/ranking/pageview-ranking.php
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ランキングとして表示されるポイントにもポイント加算される仕組みがいろいろとあります。おそらく一番ポピュラーな仕組みが、ランキング主催サイトへのリンクをクリックした数がランキング参加サイトのランクをきめるという形でしょう。クリックしてもらうのに「投票」等の形をとるところもあれば、参加サイトでおすすめとして紹介しているところもあったりと、クリックしてもらって何ポイントという形です。ランキング・サイトへのクリックであることから、IN ランキングと表示しているところもあります。 同じクリック・ランキングでも、ランキングサイトから参加サイトへクリックされたポイントを競うものもあります。この場合は、 OUT ランキングというふうに書かれているところもあります。ランキング参加サイトのアクセスアップを支援する構造になっています。が、ランキングサイトへの訪問者がないと、ランキング参加サイトへのクリックも少ない可能性もあることから、通常は、IN ランキングの流れでランキング参加サイトから訪問者を集め、集まった訪問者がほかの参加サイトへいくという流れになるかと思います。 ページビュー・ランキングは、クリックしてもらう必要のないランキングです。参加タグを貼ったページが何回表示されたかでページ閲覧される回数がポイントになります。クリックの場合だとクリックしてもらわないとポイントが加算されないことから多くのアクセスのあるサイトやブログがアドバンテージをとりやすい部分もありますが、ページビューの場合だと、どれだけたくさんの人にそのページは閲覧されているかのみなので、言わば、ランキング参加のサイトのページのユニーク・ビジター・カウンターを、カウントの多い順に参加サイトを並べたようなものになります。 サイト、ページないしはブログごとにカウンタが設置されている場合でも、カウンタのとりかたがそれぞれまちまちなケースが多いので、単にそれらの数字だけでどれだけの人がそのページをみているのかを比較しにくいというのもあります。ところが、おなじ機能をもったカウンタ・タグをどの参加サイト、ブログでも同じものを設置するため、比較する方法を統一させたようなかっこうになります。 今、代表的なページビュー・ランキング・サイトなのは、ランキング☆ナビ（総合ジャンルでのページビュー・ランキングかつビュー推移統計サービス）。ABfry（ジャンル総合型）。からしれんこんランキング（ジャンル総合型）やはりジャンル総合型兼クリック・ランキングに、ページビューランキング |
[ 129] 【今週の特集】ページビューランキングで振り返る 2004年上半期カテゴリー別ニュースインデックス
[引用サイト] http://ascii24.com/news/specials/article/2004/06/26/650314-000.html
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毎週末、今週の特集に関連する読者アンケートを実施しています。今週のテーマは「2004年上半期の印象に残ったニュース記事について」。皆さんが一番印象に残っているニュースはどれですか? そのニュースにどんな影響を受けましたか? 率直なご意見をお聞かせください。 パソコン本体のニュースは、松があけた7日当日から早速飛び込んできた。ソニー、日本電気(NEC)が相次いで新製品を発表しているが、記録型DVDドライブがほぼ全機種に標準搭載され始めたのがこの時期からだった。ただ、ページビュー(読者の閲覧数)で見ると、年明け早々に登場した新機種よりも、夏のボーナスの使い道を検討し始める5月のゴールデンウィーク明けからの夏モデルに関するニュースのほうがよく読まれた。 また、ニュースとは異なるのでランキングからは除外しているが、キーボードを外付けにした手のひらサイズのWindows XP搭載パソコン“VAIO パーソナルコンピューター type U”のフォトレビュー(“一足先に目撃”)の記事は、ランキング2位に相当するほど多くの読者から指示された記事。同様にランキングには入れていないが、1月末に来日した“ロシアの妖精”、女子テニスプレイヤーのマリア・シャラポワさんのTV CM(期間限定)に関する記事も、ランキングでは4位に相当するページビューを記録しています。 液晶ディスプレーの人気は今年も健在で、時期を問わずリリースされるたびにそのニュース記事が多くの読者に読まれている。特に17インチ以上の大型サイズの記事が読まれているのはASCII24読者の志向を示している。また、2位に入った三菱電機の“高精細広色域LEDバックライト液晶モニター”は、製品ではなく技術開発のリリースで、それもより正確な色再現性を求めるデザイナーや、黒つぶれを極力減らして微細な色の変化を識別したい医療業務など、専門用途向けの最新技術ではあるが、こうした技術にいち早く高い関心を寄せているのがわかる。 一方、背面などからの光源が必要な液晶ディスプレーとは異なり、色素自体が自発光する“有機EL”もここ数年で技術開発/改良が進んでいる。特に目覚しいのが有機EL材料の塗布に、独自のピエゾ素子(電圧のオンオフで体積が変化する素子)によるインクジェットプリンター技術を取り入れて、40インチという大型の有機ELパネルを試作したセイコーエプソンだ。同社では単なる技術力の誇示ではなく、一般ユーザーが手に入れられる製品(大型TVなど)にも普及させるべく改良を重ねているという。今後の動向に注目したい。 |
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