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請けとは?/ ディック

[ 168] (下)制作孫請けは「家来」 : 食番組の病理 : 企画・連載 : 医療と介護 : YOMIURI ON-LINE (読売新聞)
[引用サイト]  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/feature/20070201ik05.htm

捏造問題を受けて発足した調査委員会の初会合が、1月30日に都内で開かれ、有識者が番組について検証していくことになった
「発掘!あるある大事典2」(関西テレビ制作)の捏造(ねつぞう)問題発覚から1週間後、1月26日夜。東京都内のホテルで、日本映像事業協同組合の新年会が開かれた。集まったのは、番組制作会社の幹部ら300人。普段の年なら和やかなはずの会場は、重苦しい空気に包まれた。
あいさつに立った沢田隆治理事長(73)は「『孫請けだから』では済まない。今回は(関テレと日本テレワークの)チェックが甘かった。一瞬のチェックミスで、あのような事態になることを肝に銘じてほしい」と力を込めた。
民放番組の9割近くが制作会社の手で作られ、「我々がいなければテレビ局は一日たりとも放送できない」(沢田理事長)状況の下、身近な「食」を扱って起きた今回の問題は、制作会社の経営者たちを震撼(しんかん)させた。
「捏造」までいかなくても、健康やダイエットを特集する番組で行き過ぎた演出が行われるのは、「あるある」だけに限った話ではない。
食品の効果を示す実験でよく使われる機械に、体温の変化を色で示すサーモグラフィーがある。その使用法について、ある情報番組スタッフは「食前、食後の状態を比較する時、効果が不十分なら、機械の基準温度を変えればいい。壁などの背景さえ映さなければ、設定条件が変わったことは、ばれない」と告白する。
なぜこうした歪曲(わいきょく)が行われるのか。そこには、コスト削減のために、テレビ局が制作会社に番組制作をそっくり下請けさせる、業界の構造的問題がある。
「あるある」の場合、日本テレワークが関テレから制作を受注したが、実際は、放送1回分ごとに別の制作会社に孫請けさせた。
「請け負うところは、ほかにいくらもあるから必死。まるで王様と家来」。ある情報番組ディレクターは、日本テレワークのような一次下請けと孫請けの関係をこう証言する。制作過程で、テレビ局や一次下請けから孫請けに想定外の注文がつくことも珍しくない。
「彼らは捏造しろとは言わないが、『早くしろ、早くしろ』とプレッシャーをかけてくる」と語るのは、情報番組を手掛ける制作会社社長。孫請けの場合、「初めに制作費を決められると、後で上から勝手な要求があっても、すべて持ち出しになる」(制作会社プロデューサー)。
予算は限られ、制作に十分な時間もとれない。追い詰められた結果、「実験データに手を加えたり、(外国人研究者の)インタビューを吹き替える際に意訳したりする」(制作会社ディレクター)事態になってしまう。「視聴者側がどんどん刺激的な情報を求める傾向があり、見る側も作る側もマヒしている」(情報番組ディレクター)状況も見逃せない。
民放プロデューサーの一人は、「局側がすべてをチェックするなんて無理。ディレクターを信頼するしかない」と言う。「あるある」に関しては、関テレのプロデューサーが2人かかわっていたが、制作の実態は下請け、孫請け任せ。第1シリーズにかかわったスタッフは「企画会議はテレワーク主導で、関テレのプロデューサーには発言権がほとんどなかった」と話す。テレビ局プロデューサーの役割が形骸(けいがい)化していたことが、無責任体質を助長したとも言える。
刺激的な情報や面白さを優先し、追求してきた健康情報番組。今回の問題は、その制作姿勢を根本的に見直す最後の機会かもしれない。
医療に関する体験、ご意見をお寄せ下さい。採用分には、「病院の実力」「生活の質を支える医療新事情」を贈呈します。

 

[ 169] Webクリエイターの仕事の請け方・増やし方 - [フリーランス]All About
[引用サイト]  http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20060416A/

デジタル・フリーランスと言えば、その筆頭がWebクリエイターです。しかし、このWeb業界、ビジネスとしての成り立ちは、まだ10年程にしか過ぎません。その黎明期には、デジタルデバイドを優位に、(クライアントも手探り状態だったため)ホームページを作るだけで仕事が成り立った時期もありました。しかし、今やWebサイトは、重要な企業の戦略ツールの1つです。デザインが云々というレベルを超え、いかに活用し、どうビジネスを成功させることができるか。そこの部分へのソリューションが、Webクリエイターへ求められています。その一方で、安い料金で納期に追われながら、言われた仕事をこなすしかない、という請負の制作現場もあります。独立後、そうした現実をどう打開していくか、さらに、どう自分のポジションやスキルを上げていくか。ワークショップは少人数制。いつもキャンセル待ちの人気です。そこへ繋がっていくワークショップ、「Webクリエイター育成ワークショップ第1弾 フリーランスクリエイターの仕事の請け方・増やし方」が、4月1日(土)デジタルハリウッド本校を会場に開催されました。講師は、Webプロデューサーの田口真行さんです。田口さん曰く、“このワークショップは、自分がフリーで仕事をスタートする時に、こんなワークショップがあったら受けておきたかった…、と思う内容をまとめたものです。ネット検索しても出てこない情報、仕事の中でも一番泥臭い部分を取り上げていきます。”仕事をどう取るか、クライアントとどう金額交渉するか。こうした、仕事で一番必要となる現場のノウハウは、なかなか学べる機会がありません。そこで、ワークショップを取材させていただき、受講レポート編と田口さんへのインタビュー編と、2回の連載でご紹介します。<INDEX>・自分で考え、意見交換しながら進むワークショップ・仕事を生み出す「見積り」の立て方とは?・事業者として、自分のルールを決めよう!・仕事を増やすには、「依頼型」から「提案型」へ変える・ワークショップは、フリーの交流の場に!・田口さんへインタビュー!プロフィール田口真行(たぐちまさゆき)Webプロデューサー・ディレクター。音楽を仕事にしようと音響専門学校へ入学。95年に音楽と映像を組み合わせた作品を目指してコンピューターグラフィックスを導入。97年、アルバイト先でWebデザインを経験、独学する。99年にフリーランス・クリエイターとして独立。同年、クリエイターの作品をダウンロード販売するオンラインショップ「mp3d/L」を開設。世界初となるネットアイドルのMP3音楽デビューとオンライン販売を実現(マスコミの取材を多数受ける)。CDジャケットやパッケージデザインやTV番組のプロデュースを手がけるかたわら、全国各地のデザイナーやプログラマーを連携して、大規模な企業Webサイト構築や運用業務を行う。オリジナリティ溢れるWebディレクションは話題となり、開催するセミナーや講座は、キャンセル待ちになる程の人気。経済産業省主催の「Webプロデューサー育成講座」の特別講師も務める。現在は、様々な企業・店舗のWebプロデュースやコンサルテーションを行う。自分で考え、意見交換しながら進むワークショップ今回のワークショップでは、仕事の流れに沿って、次のようなカリキュラムで進行しました。■カリキュラム1.最初のオリエンでやるべきこと ・自分のできる事、できない事を明確にする ・クライアントの目線を持った上で、相手の費用対効果を考える2.仕事を生み出す「見積り」の立て方 ・相場観を知る方法 ・正しい見積りを立てるための予算の聞き出し方3.事業者としてのルールを決めよう! ・自分の商品・単価、納期を決める。(何をいくらで、どの位の期間でできるか) ・ワークフローを決める。(利益を上げるための手順)4.どうやって仕事を増やしていくか!・営業をしないで仕事を増やす方法・依頼型と提案型・作業量を減らして利益を上げる方法いずれも、先ず自分で考え、次に参加者同士で意見交換。興味深かったのは、制作金額の相場観について、人それぞれで、金額にかなりの開きがあったことです。仕事の依頼を受けて、一番悩むことが、この制作金額の交渉と値決めです。予算を聞いて、安いと思いつつも、クライアントの言いなりで請けるか。料金設定して、自分の値段を強気に伝えるか。相場はどうなのよ? みんなはどうしているのよ? と思う部分です。ここについて、田口さんは、非常にユニークな見積書の作成方法をとっていました。仕事を生み出す「見積り」の立て方とは? 次ページへ続きます>>

 

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