表情とは?/ プロミス
[ 378] 表情は顔型でこんなにちがう
[引用サイト] http://www.egao.co.jp/your-expression/your-expression01.html
ここのページでは、顔型から、あなたの表情を診断します。楽しく自分の顔を観察してみましょう。顔型でこんなにも表情が違うんですよ。鏡の前で、じっくり自分の顔とニラメッコしてみましょう。 顔の表情をつくり出すのに必要な筋肉は三〇種類以上もあり、複雑に関連し合っています。それを、総称して表情筋と呼んでいます。顔の筋肉は、一瞬も休むことなく三六五日働いています。筋肉が皮膚を動かすと表情が変わります。無表情に見える時でも、表情が出ないように動いているのです。 筋肉には随意筋と不随意筋があります。随意筋は、運動神経によって思い通りに自由に動かすことができます。手や足の筋肉のように鍛えると強くもなります。不随意筋とは自律神経の管轄下にあって、心臓や胃などの内臓や、目の瞳孔と同じように、意識して自由に動かせない筋肉のことです。こちらはあまり鍛えることができません。 表情筋は、これら随意筋と不随意筋のどちらの性格も合わせ持つ特殊な筋肉です。例えば、嘘で形だけ笑うことはできますが、無意識のうちに顔の筋肉が急に引きつったりします。 これに似ている人間の機能として呼吸があります。息を止めることは自由にできます。しかし、ずっと止めることはできません。苦しくなると自律神経が優位に働き、息を吸うことを優先します。自分で息を止めて自殺したという話は聞いたことがありません。 自然な笑顔を研究する上で、表情筋と呼吸と脳神経の関係は大いに興味のあるところですが、調べれば調べるほど難しく、私の笑顔を奪ってしまいます。 いくら顔を研究したところで、笑顔をつくろうと行動しなければいい笑顔は出来ないのです。目的は、感じのいい笑顔をつくることです。そのために、具体的に行動しながら自分らしさを再発見する必要があります。 生き生きとした笑顔をつくるために役立つ表情筋のウォーミングアップと、主な表情筋のポイントを説明しましょう。早速自分の目の前に鏡を置いて、顔の筋肉を動かしながら表情筋の特徴を確かめてみましょう。 「ワッハッハ・・・」と大口を開けて笑う時、口元を高く上げ、ダイナミックな笑顔をつくります。顔を大きく動かしてこの筋肉を鍛えると、シミやシワの出来にくい、生き生きとした肌がつくれます。 口元を斜めに引き上げる、笑顔づくりに大切な筋肉。頬のこわばりをなくし、それによって自然な笑顔になります。この筋肉が衰えると頬にたるみが出来ます。 上下のアゴの関節から、口の両端に向かって伸びる筋肉で、口角を斜め上に持ち上げます。この筋肉が老化すると口元がたるみます。笑顔には欠かせない重要な筋肉です。 口角を外側に伸ばす筋肉で、エラから口元に伸びています。チャーミングなエクボをつくります。しかし、弾力を失うと口元がだらしなく見えるものです。 口元を円状に囲んでいる筋肉で、口を閉じたり唇を突き出す筋肉です。口元の微妙な表情を演出します。弱ってくると老けた顔になります。 |
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