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[ 405] ITmedia +D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか (1/3)
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/16/news077.html

「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増しているのが現状だ。“映像の小寺信良氏”と、“音楽の津田大介氏”に、著作権を取り巻く環境の変化について語ってもらった。
「私的録音はどこへ行くのか」というテーマから著作権全般に関する諸問題まで議論してもらった前回の対談から2年。コラムでおなじみの“映像の小寺信良氏”と音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に再びデジタル時代の著作権がいま、どうなっているのかを語ってもらった。
小寺氏: 2004年9月といえば、私的録音録画補償金の問題についてはまだ法制問題小委員会で議論している最中でしたね。その後も議論が重ねられ、「2007年をめどに制度の廃止を含めて見直す」というところまでこぎ着けたのは、ひとつの成果だと思います。
その後、議論の場を津田さんも委員として参加している私的録音録画小委員会に移した訳ですが、権利者にあたる人や賛成派といわれる人が委員の大半を占めています。人選は問題があると思いますね。
こうした小委員会というものはまず結論ありきで、議論はアリバイ固めみたいなところがあるんですよ。前の小委員会(法制問題小委員会)には漫画家の先生(里中満智子氏)や消費者団体の方(全国地域婦人団体連絡協議会事務局長の加藤さゆり氏)がいたんですけど……。
もれ聞こえたところによると、委員会を開く日付は補償金に反対のスタンスを取る人がダメな日に決まるらしいですよ。議論が行われるようになったのは進歩ですが、水面下でこうしたことが起こっているなら問題です。津田さんも今後、活躍していけばそんな目にあいますよ(笑)
――津田さんが2年前と最も違うところと言えば、文化庁の委員(私的録音録画小委員会の委員)になられたことですが、津田さんはここ2年で著作権を取り巻く環境がどのように変化したと思われますか?
あとは「モバイル動画」の立ち上がりです。iPodの動画対応もそうですし、動画の再生可能なゲーム機、PSPやニンテンドーDSも登場しました。2年前、PCやレコーダーで録画した映像をモバイル機器に転送して楽しんでいたのは超が付くマニア層だけでしたが、環境が整備されたことから、カジュアルな行為になりつつあるよう感じます。
電車内で動画を楽しんでいる人を見かけるのも、さほど珍しいことではなくなりました。これまでは音楽を持ち出す「録音」しか問題にならなかったのが、これからは映像を持ち出す「録画」も大きな問題になるでしょう。議論を深めて行かなくてはならないところですね。
セガトイズは、会話の流れを読んで“ウンウン”とうなずく不思議な葉っぱ「ペコッぱ」を9月末に発売する。
プリンストンテクノロジーが、コンパクトなたまご型のデジタルフォトフレーム「PPF-OVOシリーズ」を6月中旬より発売する。パッケージはかわいいブリキ缶仕様。
最近、個人的に注目しているのが20〜16インチ程度の小型液晶テレビだ。以前は小型テレビといえばコスト最優先の製品ばかりで、画質に関してはさほどケアされていないものが多かった。ところが最近は事情が変わっている。
今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。
ソニーのBRAVIA「M1シリーズ」は、ポップなスタイルと豊富なカラーバリエーションを持つパーソナル液晶テレビ。単に大型テレビをスケールダウンしたような製品が多い中、明らかに小型テレビのために設計されたデザインだ。その外観と機能性をチェックしていこう。
春は、入学や就職のために新しい生活を始める人がもっとも増える季節。部屋のふんいきを決めるテレビの選択には少し気合いを入れたいものだ。そこで今回は、一人暮らしや個室利用に適した20V型前後の液晶テレビを紹介しよう。

 

[ 406] 山田祥平のRe:config.sys
[引用サイト]  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0411/config205.htm

今、この原稿を書いているノートPCに装備された端子群のうち、もっとも大きなスペースを占有しているのはVGAのアナログRGB端子だ。巷で使われているプロジェクタやディスプレイは、まだ、アナログRGBの入力しか受け付けないものが少なくないので、現時点ではこれはこれで仕方がない仕様だといえる。本体の小型化のために、小さなコネクタを使ったとしたら、結局、変換コネクタか変換ケーブルが必要になり、いざ使いたいと思ったときに、それを持ってきていないというオチが見えそうだ。
HDMIは、そのフレームレートの点で、ゲーマーなどにとっては、使いにくいとされている。その点ではDisplayPortは有利だ。こうしたことを考えると、PC用のビデオカードやディスプレイは両方の端子を持ち、家電はこのままHDMIだけを使い続けるんじゃないかと考えている。コンパクトさが求められるノートPCは両方を装備するのは難しいため、どちらか1つということであれば、HDMIのみとなるんじゃないだろうか。より多くのディスプレイにつながることを考えれば、それはそれで正しい。
そもそも、持参したPCを出先で外部のディスプレイにつなぎたいのは、解像度の点でも、サイズの点でも大きな画面に表示させたいからだ。メール程度であれば、XGA解像度で十分だが、ちょっと大きな表を編集したり、じっくりとPDFに目を通したり、あるいは、持参した動画ファイルを楽しみたい、旅行先で昼間撮ったデジカメ写真をみんなで鑑賞したいといったときには、大きな画面がほしくなる。大きな画面は何もプレゼンテーションだけのためのものではないのだ。かつてのTVではそれが難しかったが、今は、HDMIのおかげでそれができるようになった。
以前も書いたように、Vistaには、ネットワークプロジェクタ機能が実装されている。ネットワークを介し、RDP(リモート・デスクトップ・プロトコル)を使ってディスプレイ出力を実現する機能だが、用途によっては、それも便利に使える。ただ、一般的なTVが、ネットワークプロジェクタのためのプロトコルを実装することは考えにくい。せっかくネットワーク端子が装備され、同じLANの中に置かれていても、願いはかないそうにない。たとえば、PCがセカンダリディスプレイに出力する画像をストリーム配信し、それをTVが再生するようなことは考えられそうだが、クリックしたりドラッグしたりといったインタラクティブな操作をどうPC側に戻すかという課題が残る。
一方、メディアファイルを再生するだけでよいというならDLNAを使ったソリューションも現実的だ。ただ、宿泊中のホテルの部屋に設置されたTVが必ずネットワークにつながっていて、持ち込んだPCを同じLANの中に置ける保証があるかどうかというと、それも難しそうだ。それに、現時点ではDLNAサーバー機能を標準装備するPCもそれほど多くはない。Windowsのメディア共有を使ってもいいのだが、今度は逆に、それに対応したTVがない。
結局は、何らかのケーブルでPCとTVを接続するというのが、もっとも現実的な解なのだ。技術的には明日からでもできそうなことが、さまざまな思惑や事情によってできなくなってしまっている。実にもどかしい。
今後、何かを表示するためのディスプレイデバイスが、必ず、HDMIやDisplayPortなどの端子を持つことが当たり前になっていけば、ディスプレイを持たないモバイルPCというのもありかもしれない。ディスプレイなしというのは考えにくいかもしれないが、あってもかなり小さいもので、操作のためのポインティングデバイスと文字を入力するためにコンパクトなキーボードを備えたボディを持っているといった形状はどうだろうか。
MIDが、そのような分野を想定しているかどうかはわからないが、あってもよさそうだ。セキュリティへを考慮し、公衆の面前でのPCの使用を禁止し、閉じた空間でしか使わないユーザーが増えてくれば、それもありだろう。リモートデスクトップ端末としてシンクライアント的な使い方しかしないのであれば、プロセッサの処理能力はそれほど高くなくてもいい。普通のTVをディスプレイとして使えるだけで、そんなカテゴリも考えられるわけだ。もし、各社のMIDが勢揃いした時点で、HDMIなどのディスプレイ出力を持たない製品ばかりだったらちょっと寂しい。
HDMIコントロールを使ってPCとTVを連携させるソリューションを各社が提案しているが、実際の製品を見てみると、PCにつながったTVが、PCディスプレイのミラーとなることしか想定していないものが多い。そこには、TVの画面をPCディスプレイのセカンダリとする発想が欠如しているのだ。
ちなみに、Windows Media Centerは、マルチディスプレイ環境でも使えるが、どれかのディスプレイでフルスクリーン化すると、その外にポインタを出せなくなってしまう。PCに複数台のディスプレイがつながることを、ほとんど考えていないのだ。もしそれができたら、メインディスプレイでコンテンツを選び、セカンダリディスプレイでそれを表示するといったことができて、PCを豪華で使いやすいインタラクティブリモコンとして使える。MIDは、そういう用途にも便利そうだが、今の状況では、それもかないそうにない。

 

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