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レビューとは?/ プロミス

[ 239] [三省堂辞書サイト]10分でわかる「レビュー」
[引用サイト]  http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/018review.html

この言葉は一般的には、新聞や雑誌の記事の見出しやタイトルで見かけます。書評を意味する「ブックレビュー」、金融や財テク記事のタイトルに「ファイナンシャルレビュー」、医療関係では「メディカルレビュー」などがあります。時事問題を扱った論説やコラムも「レビュー」とタイトルをつけていることがあります。学術分野では、紀要や論集のタイトルに「文芸レビュー」「○○大学レビュー」というように用いていることもあります。
レビューは、「書評」「評論雑誌」の意味で新聞や雑誌などで広く用いられ、「評論」と表記するより若干堅苦しくなさそうな雰囲気があります。コンピューター分野で使われる英語のカタカナ表記から、「再検討」「見直し」という語源に近い意味でも使われるようになりました。さらに、インターネット時代に入り、書籍、テレビドラマや音楽、商品、ニュースなどのレビューページへの投稿や、個人ページでの書評や評論記事などで、評論家やジャーナリストあるいは学術関係者ではない一般の人々も気軽にレビューを表すようになってきたようです。
mazon.co.jp(インターネット書店)などのオンラインショッピングサイトには、商品説明のページに「カスタマーレビュー」というコーナーが用意されています。これはその商品(書籍・映画・音楽・家電製品など)の批評を、顧客が投稿できるコーナーです。近年では、このコーナーでの批評がユーザーの購買行動に大きな影響を与えるようになりました。
JIS(日本工業規格)などの標準化団体が、規格制定前に企画案を一般公開して意見を求めることです。インターネット技術の標準仕様を策定するIETFでは、企画案にコメントを送付できるような公開レビューを常に行なっています。
レビューを漢字にする場合、最も一般的には「評論」が多く使われます。タイトルや見出しとして用いる場合、表される内容によって「書評・劇評・論評・概説・概論・再考・再見・回顧・回想」などさまざまに考えられます。コンピューターのシステム開発で「システムデザインレビュー(SDR)」を「システム設計審査」と訳すように、「審査・再検討・再調査・点検」というような語に置き換えられることが多いようです。
レビューはショーから始まった!?演劇でレビューというと、フランス語のレビュー(revue)からきた、歌と踊りに寸劇を加えた華やかなショーのこと。レビュー(revue)は18世紀初めにフランスで発生した演劇様式で、もともとは当時の出来事を風刺した寸劇のことでした。そうしたことから「批評」という意味が語彙に含まれ、新聞や雑誌の記事の中でも書評や劇評など、さらには時事評論などもレビューと呼ばれるようになっていきます。日本で(revue)といえば宝塚歌劇団ですが、日本にレビューというカタカナ語が広まった最初は、やはり宝塚少女歌劇団(宝塚歌劇団)のレビューに始まると思われます。その後、松竹や日劇なども加えレビュー全盛時代となり、レビューという言葉も広まりました。

 

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