ペパーミントとは？/ プロミス
[ 328] ペパーミントの育て方・栽培方法
[引用サイト] http://www.onda-honpo.com/peppermint/
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ペパーミントは繁殖力が強く丈夫なハーブです。繁殖力が強く丈夫ということは、ペパーミントは栽培しやすいハーブです。ペパーミントティーで気分をリフレッシュしたり、ペパーミントで料理の香り付けをしたり、ペパーミントの入浴剤も。観葉植物を育てるなら実用性のあるペパーミントで、育てる楽しみと鑑賞する楽しみと、食べる楽しみで一石三鳥。さわやかなペパーミントで気分爽快になってみませんか？ ペパーミントの栽培方法や育て方を覚えて、ハーブライフを楽しみましょう！ ハイドロカルチャーで観葉植物を育てたり、ミニヒマワリを育て始めたりと、柄にもなく植物と戯れている自分の姿は恥ずかしい気がしないでもないが、やはり緑に囲まれた生活というのは楽しいもの。そこで、新しくハーブを育ててみようかなどと、とんでもないことを思いついて、ペパーミントを育てようと思った。 ペパーミントは繁殖力も旺盛で丈夫と言うことで、手間がかからずに見栄えがし、しかもみんなが知っているハーブと言うことで、話の種にもなる。 また、ハーブティーにしたり、料理に使ったりと、見るだけではなく、食べる方でも楽しめると言うことで、そのあたりも魅力だったりする。 ペパーミントを育てると言っても何も大げさな道具が必要というわけではない。鉢の大きさは？ 土は？ 肥料は？ と言った基本的なことについて触れてみたい。 ペパーミントの種は株式会社アタリヤ農園のものを希望小売価格200円のところ180円で購入。「アタリヤ」という名前がいかにも発芽しそうでおめでたい感じがする。当たり屋という命がけの職業の人たちもいるが、こちらは当たり所が悪ければおだぶつ様だ。 さて、肝心の種だが、これが思ったよりも小さく、吹けば飛んでしまう感じである。風の強い比に野外で作業はちょっと怖い感じもする。袋書きには「土かけは不要ですが発芽まで乾燥しないように新聞紙などで覆っておきます」と書いてあるが、いくら新聞紙で覆っても、発芽の具合を見るときのことを考えるち、薄目にでも土をかけた方が良いような気がする。 ペパーミントの種まきの時期だが袋書きによると「4月上旬〜6月がまきどき、9〜10月の秋まきもできます」と書いてある。この説明書の感じがすると、ベストのシーズンは春と言うことになる。袋書きには土の説明も載っているが、土地はハーブ用に調合された「ハーブの土」を別途購入した。 便利なもので、ホームセンターの園芸コーナーに行けば、目的別に配合されている土を売っている。土の配合は園芸の楽しみでもあるが、ここはハーブ用に調合された「ハーブの土」（株式会社マルケイ）5リットル、398円也を購入した。 これで配合ミスを避けられる。5リットルあれば4号鉢換算で10鉢弱くらいの分量がある。さて、この「ハーブの土」の内訳だが、木酢炭・くん炭・ピートモス・バーク堆肥・赤玉土・鹿沼土が配合されていて、酸性の土を嫌うローズマリーもokと言うことである。ローズマリーも同時並行して栽培するつもりであるので、ローズマリーでもつけることはうれしい。 ペパーミントを栽培にあたって、鉢は4号のものと5号のものを選んだ。4号のものが98円、5号のものが128円。とりあえず両方の鉢で育ち具合を見ることにした。 個人的には蜂は4号鉢が好きである。発芽までの土を湿らせたおいた状態にしなければならないとき、CD-ROMがちょうど蓋代わりになる。CD-ROMには真ん中に穴が開いていて、密閉されることはないし、記録面を表にすると、太陽に当たって反射する。 ペパーミントは肥料をやりすぎると良くないとのこと。ある程度大きくなった頃を見計らって、液体肥料（ハイポネックス）を与えようかと考えている。肥料と消毒剤に関しては本やネットでいろいろと調べて、勉強したいと思っている。ただ単に鑑賞するだけなら、市販の消毒剤をでいいのだが、鑑賞＋食用という目的がペパーミント栽培にはあるからだ。安全第一であるのだ。 今回は、「メネデール」を指定の100倍に希釈したものを使用。何でもメネデールを使うと、挿し木や種まき時の発根が良くなるとのことなので。使用したのは600ミリリットル入り1180円なり ペットボトルの容器も蓋の代わりなるが、丸いペットボトルはほとんど飲まないので、100円ショップで買った灰皿を蓋代わりに使用。 オイラは種まきをするとき苗床は作らない。直接4号鉢に種をまく。市販の本やサイトを見てもほとんどが苗床を作って、少し大きくなったらポットで仮植して、その後定植と言うプロセスを踏んでいる。園芸のプロだとかマニアがそれを実践しているのだから、正しい方法なのだろうが、オイラのようなマンション住人には苗床を作るようなスペースはない。あったとしても、全部を菜園スペースに当てるわけにもいかない。それに、移植するたびに、根を傷つけてしまう危険性の方が、大きいような気がする。難しい植物を育てるのならばともかく、ペパーミントのように雑草に勝るとも劣らないほど繁殖力がありる植物は直植で良いのではないだろうか？ 直植でだめなら苗床を作るというプロセスは間違っていないような気がするのだが。 |
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